原因は３つ考えられます。
１つは安静時の心拍数が正しく計測されていないとこのような現象があります。例えば安静時の心拍数を計測している時に心拍数が普段よりも高い場合、運動プログラムの心拍数全体が高く設定されてしまいます。もう一度年齢を設定しなおして安静時の心拍数を正しく計測してから運動を始めてください。
２つ目は１つ目の操作を正しく行ったにも関わらず運動がきついと感じた場合、貴方の心肺機能が思ったよりも高くないことが考えられます。この場合は貴方の年齢より少し高めに設定して運動をしてみてください。
３つ目はイヤーセンサーが汚れていて正しく脈拍が計測できなかった場合が考えられます。この場合はセンサーの汚れをよくふき取ってからもう一度エクササイズを始めてください。